膝半月板手術の入院に持って行って良かったもの・必要なかったもの|入院初日のリアルな体験談
2025年6月25日の午後2時、明日の右膝内側半月板の手術に向けて入院しました。
午後からの入院だったので、朝から慌ただしく準備する必要がなく、その点は楽でした。
……が!
この日に限って、まさかの大雨。
タクシーを呼んで病院へ行くつもりだったのですが、雨のせいなのか全然つかまらず、結局、かなり激しい雨の中を30分ほど歩いて病院まで行くことに。
しかも、入院生活用の荷物に加えて、ブログを書くためのノートパソコンまで持参。
「入院中もブログを書こう!」
ということでPCを持ってきたのですが、ドラマを見るのもスマホよりパソコンのほうがいいですし、かなりの大荷物になってしまいました。
ちなみに、レンタルパジャマは契約しないので、パジャマ代わりのジャージとTシャツも7日分用意しました。
さて、こんな大荷物で入院して、実際に病室で過ごしてみると、
「これ、持ってきて良かった!」
と思うものがいくつもありました。
逆に、
「これは持ってくればよかった……」
と思ったものも。
今回は、膝の半月板手術で入院した私が、入院初日に実際に使ってみて便利だったもの・忘れてしまったものをまとめます。
※入院に必要なものや持ち込み可能なものは病院によって違います。実際に準備する際は、必ず入院する病院の案内を確認してください。
今回、私は
- 大きなショッピングカート
- 20Lのリュック
- ノートパソコン用バッグ
の3つに荷物を分けて持って行きました。
雨の中、
「こんなに荷物を持って行くの!?」
というくらいの大荷物です(笑)。
その中でも大活躍したのが、大きなショッピングカート。
以前Amazonで柄が気に入って購入したものの、普段の買い物にはちょっと大きすぎて、恥ずかしくて一度も使ったことがありませんでした。
まさか、こんなところで出番が来るとは!
今回、初めて使うことができました。
\私の買ったショッピングカートはこのシリーズ/
病院に到着してみると、私よりさらに大きなスーツケースで来ている方もいました。
「なるほど。入院なら大きなスーツケースもありだな」
と思いました。
ただし、脚の手術を受ける場合は、術後にスーツケースを自分で開け閉めするのが大変になることもあります。
私自身、入院してから「術後のことを考えると、スーツケースよりも出し入れしやすいバッグ類のほうが便利かも」と思いました(特にショッピングバッグ!)。
入院時の荷物は、自分が術後に無理なく取り出せるかどうかも考えて選んだほうがよさそうです。
パジャマもタオルもアメニティも全部レンタル、自分のものは何も持って行かない予定の人は、スーツケースに帰りの服だけ入れておけばいいです。
病室に着いて、持ってきた荷物をベッド脇のキャビネットなどに収納。
そして早速、
「これ、持ってきて良かった~~!」
と思ったものがこちらです。
- S字フック × 2個
- 小さめのかご
- お菓子・飲み物
- タオル
- ハンガー類
※お菓子や飲み物などの持ち込みについては、病院によって規則が異なる場合があります。事前に確認してください。
① S字フック
これは持ってきて大正解でした!
病室のベッド周りには、ちょっとしたものを掛けておきたい場面が意外とあります。
S字フックがあると、バッグなどを掛けたり、ちょっとしたものをまとめたりできて便利。
入院初日からさっそく使いました。
入院バッグに2~3個入れておくと便利だと思います。(※重要)
② 小さめのかご
100均で購入した小さなかごも、持ってきて良かったものの一つ。
ベッド周りに、スマホやイヤホン、リモコンなどの細々したものを置いておくのに便利でした。
入院中はベッド周辺で過ごす時間が長くなるので、「小物をひとまとめにできるもの」があると、かなり快適です。
高価なものでなくても、100均の小さなかごで十分でした。
③ お菓子・飲み物入院初日は、入院の説明や術前リハビリなどが中心。
手術前なので当然ですが、やることがあまりありません。
……暇です(笑)。
そして、暇だと小腹が空く!
そこで、粉末の紅茶やコーヒー、お菓子などをいろいろ持ってきました。
「入院中に少しダイエットできるかも?」
と、実はちょっと期待していたので、お菓子を見て、
「ちょっと持ってきすぎたかな……」
と思っていたのですが、初日から小腹が空いたので、結果的には持ってきて良かったです。
※ただし、これは病院によって飲食物の持ち込みに制限がある場合があります。
持って行く前に、病院のルールを確認しておくのがおすすめです。
④ タオル・速乾タオル
この日は入院してすぐにシャワーを浴びました。
私はタオルをレンタルしていなかったので、持参したタオルがさっそく活躍。
特に便利だったのが、速乾タイプのタオルです。
濡れたタオルを病室で干しておくときも、普通の厚手のタオルより乾きやすいので、入院生活には向いていると思いました。
\私の超おススメ!すぐ乾く!/
顔を洗った後のタオルとしても使えます。
タオルもレンタルする場合は不要ですので、確認してください。
⑤ ハンガー
最初は、
「ハンガーを持ってきて良かった!」
と思ったのですが、これは後から訂正です。
病室に備え付けのハンガーがありました。
そのため、わざわざ持参する必要はありませんでした。
私は濡れたタオルを干すために使いましたが、病院によって備え付けのハンガーがあるかどうかは違うと思います。
持って行くかどうかは、入院案内を確認してからでいいと思います。
逆に、入院してから、
「これ、持ってくれば良かったな」
と思ったものもあります。
① テレビ用のイヤホン
これは入院前の説明でも言われていたのに、すっかり忘れました。
ただ、ノートパソコン用のヘッドホンとスマホ用のイヤホンを持ってきていたので、私はテレビを見ることはなさそう。
結果的には、それほど困りませんでした。
とはいえ、テレビを見る予定がある人は、病院指定のイヤホンが必要かどうかを事前に確認しておいたほうがいいと思います。
100均で買えるようなものは、事前に購入していたいですよね。
② シャワー用のサンダル
これは、
「持ってくれば良かった!」
と思いました。
私は病室内で履く上履きは持ってきていたのですが、シャワーを浴びに行くときに、
「サンダルがあったら便利だったな」
と実感。
濡れても大丈夫な、脱ぎ履きしやすいサンダルがあると便利そうです。
ただし、これも病院の床やシャワー室の状況によって必要性は変わるので、入院前に確認しておくと安心です。かかとのあるスリッパ着用など、決まりがある場合もあります。
③ もう少し暖かい上着
そして、意外だったのがこれ。
病室がけっこう寒い!
温度を自分で自由に調節できるわけではなく、
「寒かったら、もう1枚お布団をお貸しします」
と言われました。
私は薄手のトレーナーを持ってきていたのですが、
もう少し暖かい羽織ものがあれば良かった……。
と思いました。
入院する季節にもよりますが、病室の温度は自宅とは違います。
薄手の羽織ものだけでなく、寒がりな人は少し暖かめの上着を1枚用意しておくと安心だと思います。
今回、入院初日に実際に病室で過ごしてみて思ったのは、
「入院初日だけではなく、術後に自分で使えるかどうかを考えて荷物を選んだほうがいい」
ということ。
特に膝の手術の場合、術後は歩くこと自体が大変になる可能性があります。
そのため、
- ベッドから手を伸ばして取れる
- 片手でも扱いやすい
- しゃがまなくても取り出せる
- 重すぎない
- すぐ使うものをまとめておける
といったことを考えて準備しておくと良さそうです。
私の場合、S字フックや小さなかごは、ベッド周りで過ごす時間が増える術後にも役立ちそうだと思いました。
明日はいよいよ手術です。
でも、手術前日の今のところ、
ドキドキも、心配も、ほとんどありません。
先生は名医だと思っているので、かなりリラックスしています。
なんだか「病院にお泊まりに来た」という感じ(笑)。
4人部屋の相部屋を希望していたのですが、あいにく満床。
そのため、差額を払って2人部屋になりました。
でも、実際に入ってみると、2人部屋のほうがゆっくりできて良いかもしれません。
そして、ちょっとだけ心細くなったことも。
同居している86歳の母が、
「手術の日、病院に行かなくていいの?」
と何度も言ってくれました。
最近は暑いので、高齢の母に病院まで来てもらうのは申し訳なくて断ったのですが……
やっぱり、手術当日は誰かが付き添ってくれたら嬉しかったな。
全身麻酔もするし、
「娘に仕事を休んで来てもらえば良かったかな……」
と、少しだけ思いました。
まあ、手術はサクッと終わるでしょう!
……たぶん(笑)。
実は、膝を悪くしてから体重もかなり増えてしまいました。
昨年12月から走れなくなり、歩くのもつらい時期がありました。
今は普通に歩けるようになりましたが、まだ早歩きはできません。
以前は毎週のように走ったり、あちこち歩き回ったりしていた私。
それが、この半年間は、
「通勤と買い物以外は、できるだけ歩きたくない」
という生活になってしまいました。
動かないのに、食べる量は以前とあまり変わらない。
というより、動けないストレスから飲食が楽しみになって、食事量も増えていたのかもしれません。
そして、確実に増えたのが飲酒量。
その結果……
半年で7~8kgも太ってしまいました。
これはさすがにマズい!
ということで、
今日から禁酒です!
おつまみも際限なく食べていたので、まずは2~3kgでも体重が減ったら嬉しいな。
毎日の晩酌がすっかり習慣になっていたので、入院をきっかけに断酒できるのも、ある意味では良いことかもしれません。
今晩6時に夕食を食べたら、明日の午後1時半の手術まで断食です。
手術そのものについては、成功することをあまり心配していません。
ただ、一つ気になっていることがあります。
それは、
「半月板を縫合できるのか、それとも摘出になるのか」
ということ。
これは実際に膝を開けてみないと分からないそうです。
できることなら、半月板を残せる縫合術のほうがいい。
それは分かっています。
でも先生からは、
「損傷がひどいので、縫合できないと思います」
と言われています。
なので、あまり期待しないようにしています。
とはいえ……
できれば縫合できますように!
明日は右膝の手術。
いよいよです。
次回は、半月板手術当日の様子を書きたいと思います。





