松葉杖の人が床に座る・立ち上がるコツ
右脚の脛骨(けいこつ)骨切りオープンウエッジ法の手術を受けました。現在術後12日目、入院13日目になります。現在、両手で松葉杖使用しています。
理学療法士の先生から、松葉杖を使っての階段の上り下りは問題なく上手に出来ているということで(一段一段ずつ上っています)、次なるステップで、自宅でベッドの上ではなく、床にヨガマットなどを敷いてリハビリの体操をする時の座り方、立ち上がり方について教わりました。
本日教わった床への座り方・立ち上がり方の基本のコツをまとめました。
私の回復状況について
ちなみに私の状況は、6日前から手術した側の足は全体重の加重をかけてもOKという状況です。現在も全体重を乗せるというのは一瞬で、移動は松葉杖を使って加重を減らしています。
右膝は普通に自力で曲げると125度まで曲がります。ゆっくり押してもらえば最高で135度まで曲がります。膝の曲げ伸ばしは積極的にやらない方が良い時期なので、曲げる時に軽い痛みもありますし、ほとんど行っていないので、右脚は少し固まってきてしまっている感じです。
自力で立ち姿勢からヨガマットの上に座る動作は、退院後には一人で行ってもよいと指導されています。入院中は、見守り付きの制限があります。
手で掴めるものを探す
床に座る前にまず、膝位の高さのテーブルなど、手をかけても動かないものを探します。床に座って行うリハビリ体操などは、その横にヨガマットなどを敷いて行ってください。手をかけるものが何もない所では、行わないでください。
立ち姿勢から床の上に座る時
テーブルなどのすぐ脇にヨガマットを敷いてください。
- 両手で膝の高さのテーブルに手をかけて腰を前かがみにさせる、両足は肩幅に開く
- 手術していない脚の側の手をテーブルから外し、その手を下のマットの上につく
- ②と同時に、手術していない側の膝を深く折り曲げる
- 手術した側の脚を無理のない範囲でごく軽く曲げて(または、曲げずに伸ばしたままでもOK)、下の方に滑らせる感じで伸ばす
- 片手をマットの上についたまま、手術していない脚の側のお尻をマットに乗せる
- 反対側のお尻もマットにつけて、完了

注意ポイント:手術した方の膝は床(マット)につかない!
床の上での座り姿勢から立ち上がる
必ず動かない膝の高さ程度のテーブルが必要
- ヨガマットの上で角度広めの体育座りの姿勢からスタート
- 手術をしていない脚の側の手をマットについて、お尻を浮かせる
- 手術をした脚の側の手を、膝の高さのテーブルにつく
- 手術した側の脚を後ろに滑らせる
- 手術をしていない脚を屈伸の状態にする
- 手術をしていない脚の側の手をテーブルにかける
- テーブルに乗せている右手と左手に力を入れて、体の上体を起こす
- 両足をスリスリと揃えて行き、両手をテーブルから離して完成

注意ポイント:手術した方の膝は床(マット)につかない!
松葉杖使用中での床への座り込み・立ち上がりは主治医や担当の理学療法士にご確認の上、行ってください。
一例としてご参考になさってください。






